乾太くんのある生活・ない生活
『洗濯をラクしたいかー!?』
『おおぉーー!!(野太い声)』
ということで、ごく普通の建売住宅に乾太くんを設置して半年を経過した私が、乾太くん以前・以後の洗濯ライフを暴露したいと思います。
どう変わったか
乾太くん以前は、午前中に洗濯機~干すまでの作業をやって、季節にもよりますが夕方になるまでに取り込むみたいな生活をしていました。
干す作業の中には、大きな衣類が多かったら干すスペースが足りなくなったり、細かいものが多かったらハンガー足らんやんけとなったりというプチストレスが存在します。
また「洗濯かごに入れて移動する」みたいな地味な時間が必要なのもポイントですね。
一方、乾太くん以後はそのようなストレス、時間からは開放されました。
洗濯機が終わったら、その場から1歩も動かず乾太くんにぶち込むだけ。
大きいも小さいも関係なく、ただ無心にぶち込むだけ。
無心にぶち込みたいあまり、洋服を選ぶ基準も「乾燥機に入れて良さそうか」になっていくことでしょう。
標準モードだと1時間かからないくらいで乾くので、洗濯~乾燥まで2時間弱で完了します。
魔法かな?
いつ回しても良い。そう、乾太くんならね。
天気に関係なく乾燥できたり、タオルがふわふわになったりというメリットもありますが、一番のメリットは時間の制約がなくなることだなと感じています。
乾太くん以前は太陽の出ている間に干すまでの作業を完了させなければいけません。
そうじゃないと乾かないから当然ですね。
一方で乾太くん以降、その時間の制約から開放され、いつ何時洗濯を始めても良くなります。
朝の忙しい時間帯、洗濯機を回すのを忘れてもなんの問題もありません。
昼下がり、ゆったりとアフタヌーンティーなどをカマしながら洗濯機のスタートボタンを押せば良いのです。
いともたやすく行われるえげつない行為
これはあくまで「このようなこともできる」という可能性の話でしかなく、断じて私が行っていることではないということを理解されたうえでお聞きください。
お解りいただけたでしょうか?
そう、乾太くんなら取り出して畳む行為すら、なくすことも可能…!
タオルが必要…乾いたタオルが乾太くんの中に…必然…取り出してそのまま使えば良い…!
シワになったりというデメリットはあるものの、そのようなことはもはや些事。
合理化をつきつめるとこのスタイルになっていくのではないでしょうか。
特にパジャマなんかは朝洗って夜着るのループがガチっとハマるんですよねぇ。
あ、もちろん可能性の話であって、このようなエゲツナイ行為は私にはとてもとても実行できないのですが…
さいごに
さて、ことさらに乾太くん推しですすめて参りましたが、これらのメリットはもちろん他の乾燥機や、乾燥機能のついた洗濯機にも当てはまります。
乾燥機ライフはとても快適なので、未体験の方はぜひご検討ください!